夏風邪で喉が痛い!ブツブツ激痛や子供や2015,2013年の流行は?

暑い夏だと風邪なんか引くイメージは
なくて、日焼けや熱中症などのほうが
夏のシーズンに起こるやっかいなことと
して有名だと思います。

しかし、夏の季節にも風邪をひく
ことは十分にありえます。

 

 

 

 

 

 


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そもそもなぜ、夏風邪になってしまうのでしょうか?
夏風邪も、冬にひく風邪も原因はウイルス
感染によるものです。

しかし夏と冬は原因となるウイルスの種類が
違い、治療の方法も違って来ます。

夏風邪の主な症状としてはお腹や喉の痛みが
メインで咳や鼻水はあまり症状として現れません。

やっかいなものとしては下痢が長時間起こる
場合があります。 小さな子供さんが夏風邪を
ひいた場合、症状が長引く場合もあります。

冬の風邪と比較をすれば、鼻水の症状、
鼻づまりの症状は比較的出にくいと言われています。

 

 

幼児の場合は更に夏風邪にかかり、
身体に発疹やブツブツが出来ると言う場合もあります。

手足口病という、手のひら、足の裏、口の中に
、中心が白い、米粒ほどの大きなブツブツが
出来ることがあります。

時期がら、あせもと勘違いをしてしまうかもしれませんが、
発疹の中にはかなり重症化したものもあるので
用心してください。

 


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ただし、痒みがあれば塗り薬を処方することに
なりますが、基本は、3日程度で段々と何もせずに
消えていくケースが多いと言われています。

へルパンギーナと呼ばれる夏風邪の場合、高熱かつ
このようなブツブツ(水泡)が出やすいと言われて
いますので注意が必要です。

 

 

2015年流行する恐れのある夏風邪のタイプ

 

 

子供さんが手足口病で悩んでいるお父さん
お母さんが多いようです。実際にここ数年、毎年
手足口病に感染している子供さんの数が
増加していると言われています。

子供同士で感染する率が高く、2013年頃から
大流行の兆しを見せ始めたと言われています。

新型ウィルスによる手足口病というもに変化をし、
かなり強力なものになり、大人まで感染して
しまうということなので注意が必要です。

例えば例年ですとコクサッキーウィルスA16や
エンテロウィルス71が原因で手足口病が
発生します。

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この時の症状としては熱があまりでずに
手足の発疹ができるのがメインでした。

 

 

しかし、2011,2013年にはコクサッキーウィルスA6
が原因の新型の手足口病が大流行して
症状としては、高熱がでて、発疹の症状も重症化
するといった事例が起きました。

 

 


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水泡が出来、口の中で水泡が潰れると食べたり
飲んだりすることができずにとても辛い状態に
なります。

ただし、微熱が続き、発熱が起こらないという場合も
多いようです。脳炎や髄膜炎という重症化にまで
発展する可能性もあります。

夏風邪はどのような方法で予防することが出来るか

夏風邪をは予防できるに越したことはと思いますが
まず、一番に心掛けていただきたいのは、手洗い、
うがい、」目薬などの衛生予防です。

目薬に関しては意外と思うかもしれませんが、
夏風邪の場合、目から感染するということも
起こりえます。

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そして夏だからエアコンに頼る気持ちも
判らないではありませんが、しっかり部屋の
換気を行うことも大事です。

エアコンの空気にはエアコン内のカビや雑菌が
含まれている場合が多く、部屋の換気をすることに
よって、室内の空気を清潔に保つことができます。

部屋に居すわるダニが夏風邪を長引かせる
可能性もあります。ダニアレルギーと夏風邪の症状
は似ているので気になるようでしたらアレルギー検査
をしてみることをオススメします。

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夏風邪の治療に対しては基本的に薬というものが
存在せず、自然治癒しか方法はありません。

まず予防する対策が一番大事なことになります。



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