スギ花粉2017年の飛び始めはいつから?東京、関西は?

花粉症に悩まされている人も多いことでしょう。
厚生労働省の推計では、花粉症総人口は、
2500万人以上とされていて、これによると5人に1人
花粉症ということになります。

 

スギ花粉2017の画像

 

これは、今後も増加するとされているので、
やがては日本国民総花粉症ということになるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 


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花粉症の元となる花粉には、スギ、ヒノキ、ブタクサなど
いくつかの種類がありますが、その中でも最も多いのが
スギによる花粉症なのです。

 

 

スギ花粉症とは?原因は?昔からあったの

 

 

スギ花粉症は、スギ花粉によって起こるアレルギー症状です。
日本でもっとも多い花粉症とされています。

さて、そのスギ花粉症ですが、昔からあったのでしょうか。
エジプト文明のときより、記載があることで知られている
花粉症ですが、近世までは日本で花粉症は
存在しないとされていたのです。

日本での花粉症の最初の発症は1961年とされていて、
それは進駐軍が持ち込んだブタクサとされているのです。

スギ花粉については、戦後のスギの植林が進んだことで
徐々に広がっていったとされています。

これは戦後復興の木材需要と重なりますね。

 

 

それでは、スギを伐採したらいいのではということになりますが、
現在ではスギも輸入のほうが低コストで、
国内のスギは放置状態となっているのもスギ花粉の飛散量を
抑えられない一つの要因となっているのです。

 

時期やピークは?

 

地方によってばらつきがありますが、
概ね2月から4月にスギ花粉は飛散します。
そして、ピークは真ん中の3月ということになるようです。
もっとも、時期が過ぎても微少の花粉は飛散しています。
ですから、4月を過ぎても花粉症に悩まされる人は
少なくありません。
時期が過ぎてもしっかりとした予防対策が必要です。

 


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飛散情報や量?

 

飛散情報は毎日、日本気象協会花粉情報のホームページに
情報が開示されています。

また、長期予報なども掲載されていますので、
事前の準備ができやすくなっています。
花粉症に悩まされている人は日々飛散量をチェックして
備えるようにしたいものです。

 

 

2017年春の花粉飛散情報

 

 

2017年を迎えた1月前半は比較的暖かい日もあったのですが、
後半から強い寒気が流れ込んできて、西日本を中心に
何十年ぶりという記録的な低温や豪雪となりました。
そのため、全国的に日照時間が短い日が続いたのです。

それでも、2月下旬から3月にかけては気温も平年並みか、
やや高い見込みです。
すでに、西日本ではスギ花粉の飛散が始まっていますし、
3月にかけて、東北ではスギの飛散が始まり、
西日本、関東甲信越地方では飛散のピークを迎えます。

 

 

各地域のスギ花粉飛散情報

 

 

今年は厳冬であったため、スギ花粉の飛散状況も
例年とは違うのではという見方もあったのですが、
2月の気温は平年並みとなったので、飛散量やピークに
それほど大差はなく、平年並みの予想となっています。

 

九州地方は前年の2.7倍!

 

2月の気温が平年並みとなったため、
すでにスギ花粉の飛散が始まっています。
2月下旬からスギ花粉の飛散のピークを
迎えようとしているのです。

少なかったとされる昨年のスギ花粉の
2.7倍の飛散量と予測されていて、
日本気象協会ではマスク着用などの注意を
呼びかけています。

 

中国・四国地方

 

四国地方は九州に準じる形でスギ花粉の飛散量が多く、
前年の2.6倍の飛散量となっています。
中国地方は前年の1.7倍なっています。
いずれも、ピークは3月上旬です。

 

関西地方は前年の2.9倍!

 

今年は厳冬だったから・・
実はスギ花粉の飛散量は、前年の夏の暑さ、日照時間の長さ、
さらには雨が少ないことで決まってきます。
それで、花芽が良く育つので花粉も増えるのです。

その条件が合致したのがまさに関西地方です。
今年は前年よりも2.9倍スギ花粉が増えると予測されています。
ピークは3月上旬です。

 


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北陸地方

 

北陸地方は前年の1.4倍のスギ花粉の飛散量ということで、
やや増えるという予測となっています。
ピークは3月中旬以降となります。

 

関東甲信越地方

 

安心してもいいというわけではないのですが、
関東甲信越地方は前年の0.7倍の飛散量となっています。

これは前年よりもスギ花粉の飛散量が少ないということ
なのですが、スギ花粉が飛んでくることは
間違いないので、しっかりとした対策が必要です。
ピークは3月上旬です。

 

東北地方

 

東北地方は前年よりもスギ花粉の飛散量が少ない予報です。
前年の0.5倍ということですから、
スギ花粉に毎年悩まされている人には朗報と言えるかもしれません。
ピークは3月中旬です。

 

 

 

北海道地方

 

北海道はスギがないのでスギ花粉に悩まされている人は本州の
影響を受ける道南の人のみとなります。
もっとも、道南にはスギが自生しています。

スギの植林はしていないということですね。

飛散量も前年の0.5倍です。
スギ花粉の飛散開始も4月下旬からでピークは5月となります。
花粉症に悩まされている人には北海道はパラダイスのような
土地柄に見えるかもしれません。



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